32セド製作記　VOL.1

人生はじめての車!Y32セドリック🚗

小さいころから親父の英才教育⁉により車好きキッズに。笑

幼少期は改造車に乗せられドライブに連れて行かれ、週末はカスタムショップへ、改造車雑誌（VIPCAR、ユーロカスタム専門雑誌es4・afimp)を買ってきては読まされ育った幼少期。（20年前ぐらいのafimp取材で親父の車とふてこい顔した幼き俺が写ってるｗ）

やっと車の免許が取れて、バイクから車へ転換期

当時ナニワトモアレ（大阪の阪神高速環状線を走る暴走族（環状族）の生態を描いた作品）を読んでシビックがほしくてほしくて…ｗｗｗ今や3~400万するグランドシビックEF9が当時100万ちょいぐらいやったけど19歳バイトの財力からすると100万なんて高すぎて到底及ばず。（当時色々やらかしててローンも組めへんから現金でやるしかない状況ｗ）

16歳からバイトでお世話になっていたガソスタの店長が「32セド下取りで入ってきたけど車高短ベースでどうや？」って話でそんなに乗り気ではないけど⁉笑、激安やし（笑）買うかで始まった車。

内心ほんまに興味なかったけど、純正で乗るのは絶対嫌やしなーって。笑

ここから日産の沼にはまっていくとは。笑

当時学生でバイトとパチの設定狙いで稼いだ金を全額車にツッパ。笑

毎日朝からパチ屋に並んで設定狙いからの、夕方はガソスタでバイトの日々。パチ屋は通いすぎて店員と知り合いレベルのパチンカス具合ｗｗｗスロットメイン機種バジⅡ、絆の全盛期。通ってたホールはメイン機種に毎日456を散りばめる太っ腹店。しかも設定入れる場所もある程度予測がつく超カモ店？優しいホール？笑

ある程度設定入れる場所、台数がわかりやすく配分されていて、専業も数人いるホール。そのホールは専業それぞれ打つ機種が異なり、専業でよくある人気機種争奪戦、喧嘩にならず平和なホール環境も相まって安定した収入確保ができていた。ノリ打ち（ ※ノリ打ちとは複数人のグループで一緒に打ち、投資額と最終的な収支をメンバー間で共有・分配する打ち方）でメイン機種を数台取って朝一はゆっくり回して無駄な投資を抑えて他の客の台の設定示唆、挙動を見て可能性のなさそう台から見切っていく（設定示唆が出てる台 or 設定のよさそうな台だけ残す）方法で8割がた勝てるルーティーンが出来上がっていた。正直パチの収入源がなかったら終わってたｗ

夕方からガソスタのバイトやから設定いい台を掴んでるときは、バイトに行っている間、友達に打ち子してもらってバイト終わりにまたパチ屋へ戻る奇行を繰り返す日々。笑

友達に閉店まで打ってもらって、俺はハイエナ（※ハイエナとはその名の通り、ハイエナのように、他人が捨てた台の「美味しい部分」だけを狙って打つ立ち回りのこと）ハイエナはもっぱらパチンコで、潜在確変を必死に探してた。画面は通常時でセグに右打ち赤ランプが小さく光っていたら投資4円で勝ち確定ｗ

見つけたら最低でも諭吉1人ぐらいは稼げるめっちゃおいしい台があったｗ機種は一応伏せときますｗ一時期、店側もその機種の性質を理解しており店員が巡回して警戒するぐらいおいしい機種。今もあるんかな。

そりゃもう必死探すよねw1万円落ちてるのと同じやしw

そんなこんなで1日がかりで金作って、パチ屋閉店時間に撤収しそこから朝4時ぐらいまで車いじって走ってのルーティーン。学校はほぼ行かず、レポートはレポート代行業者に金払ってやってもらう始末ｗｗｗ

改めて書き出してみるとゴミ人間。笑

それぐらいやらないと学生に改造車維持は無理。（親金レーシングがまじでうらやましかった泣）今思うとこの時が一番楽しかった。ほんまに金なかったけど🤣

書くの疲れたから一旦この辺で。

また気が向いたら32セド製作　VOL.2上げますｗ

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